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2018年04月15日 23時00分
Gt.萩原武史 脱退のお知らせ。
この度、2018年5月1日に開催される赤坂天竺でのライブをもって、Gt.萩原武史がHIGH BONE MUSCLEを脱退することとなりました。
メンバーで何度も何度も話し合って出した結論です。
バンドにとって、メンバーにとって。
前へと進むための決断とはいえ、残念なお知らせには変わりありません。
お世話になっている関係者、ライブハウス、スタッフの皆様。
仲間のみんな。
そして何より、応援してくれる皆様。
本当に申し訳ありません。
以下、メンバーからのコメントです。
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この度、5/1のライブをもって、萩原武史はHIGH BONE MUSCLEを脱退する事にしました。
急な報告になって申し訳ないです。
理由は、本当に好きなものに向き合いたいと思った時、ハイボーンにそれはなかったと感じたからです。
メンバーとの話し合いの末、脱退させていただく事を決定しました。
5年間このバンドを続けてきて、たくさんの出会いと別れがありました。
今までHIGH BONE MUSCLEに関わってくれた、ファンの方、バンド、ライブハウスの方、撮影や録音の方、感謝に堪えません。
思い返すと2013年に加入してから本当にたくさんの出来事があって、この5年間は間違いなく俺の人生の黄金時代だったとそう思います。
本当にありがとうございました。
俺はここで別の道を歩む事になります。
同時にHIGH BONE MUSCLEもまた別の道を止まる事なく歩み続けます。
奇妙な言い方になりますが、変わっても、変わらず前へ進んで行くので、これからのHIGH BONE MUSCLEもどうぞよろしくお願いします。
今までありがとうございました。
HIGH BONE MUSCLE
Gt. 萩原武史
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急な報告になってしまい申し訳ありません。
まさかHIGH BONE MUSCLEからこのような報告をすることになるとは思ってもいませんでした。
5/1で萩原のアホみたいに弾き倒すかっちょいいギターは最後になります。
その後萩原がどうなるのかは萩原に聞いてくれ。
んで、この先もライブは決まってるのでもちろん活休とか止まったりはしません、熱量も変わりません、「萩原いないからな」とか言われたくないし言わせないようにやったります。
よろしく。
HIGH BONE MUSCLE
Ba. 池田武史
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この度は、突然のお知らせで驚かせてしまい申し訳ありませんでした。
2011年3月31日から活動を初めたHIGH BONE MUSCLEも今年で7年。
2012年に萩原が加入してから、約5年間。
4人揃って止めどなく突き進んで来ました。
まず、メンバーとして、萩原に、そしてこの4人をここまで認めて応援してくれた全ての皆さまへ。
本当にありがとうございました。
掛け替えのない時間は、この先も忘れないだろうし、たしかに刻み付けた人生の中のひとつの歴史になると信じてます。
僕が最近思うこと。
夢を追い続けるという事は、環境が許す限りは正直とても簡単な事だと思います。
人は夢を描いたその瞬間から、誰でも『夢追い人』になれるからです。
その中で、夢を叶えるバンド、人が一握りいて、その他の大多数は本望とは異なり、『夢を諦める』という結論に辿り着いて、新たな人生に歩み出して行きます。
『夢を叶える』という新しいステージへの扉を開くために必要な労力、熱量、努力、時間、意思。
これがバンドとして足りていないからこそ、7年経った今も開かないのだと僕自身は感じています。
厳しい事を言っているのかもしれませんが、
今回、ハイボーンとして残る3人と萩原とではまずその点が、
長い時間をかけてズレて行ったのだと思っています。
ですが、それは決して僕らが否定すべき事ではないと思います。
『夢を追って』『叶えるまで走り続ける』という行為が持つ人生へのリスクは、個人差はあれど正直恐ろし過ぎる現実だと思うからです。
本当に自分のやりたい事だけで生きていきたいという、どんな犠牲もいとわないという、絶対に曲がらない意思、固執、意地。
これは、絶対に他人に強要出来るものではないからです。
人生は一回しかない。
その人生の使い方を、最期のその時までどう使うか。
その意識がHIGH BONE MUSCLEという1つの枠組みにきっちりとハマっていなければ、このバンドにも先はないです、間違いなく。
だから、萩原の判断は間違っていないし、それでも前に進み続ける事を決定した僕らも間違っていないと自信を持って、言い切ります。
後は、この結論にこの先どういった説得力を持たせて行くか。
夢を叶えるために僕らが何を示していけるのか。
そして、ここまで応援して来てくれた皆様の全ての想いの積み重ねの果てにある現在を、どのようにして未来に繋げていくか。
ここからは一人ひとりが、
そして3人でまた走り出すHIGH BONE MUSCLEが、
しっかりと伝えて行きます。
変わりゆくものも、変わらないものも全部受け入れながら、
ただ一つブレないその芯を強く。
僕らが思い描く真実だけを僕たちとみんなで、これからも追いかけて行きたいです。
絶対に、諦めない。
今後ともよろしくお願いします。
HIGH BONE MUSCLE
Dr. 鈴木龍二
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悔しいです。
脱退が決まった瞬間は本当にただ、それだけでした。
4人で掴みたかったです。
でも、届かなかった。
ごめんな。
関係者、スタッフの方々。
本当に申し訳ありません。
友達の選んだ道で。
幸せの形です。
だから俺は全力で応援したいって思います。
みんなにも、なんていうのは欲張りかもしれないけど。
でも本当の気持ちです。
俺たちが歩んできた歴史の中で。
1番のピンチだっていうのはもう、言わなくてもわかると思うけれど。
でも、俺たちはこの瞬間をチャンスにしなくちゃってくらいには今、前を向いてます。
それでも3人で進もうと決めたその時から。
俺たちに手を差し伸べてくれる仲間がいること。
期待をしてくれる関係者、スタッフの方々がいること。
死ぬほどありがてえなって思いました。
HIGH BONE MUSCLEに身を賭してきて、良かったなって。
同時に、もう大切なモノは失いたくないって。
そう強く思いました。
なんの不安もないって言ったらそれは嘘になるけれど。
この胸に宿り、満たすのは自分たちの信じた音楽への希望です。
先ずは残りの3本。
このメンバーでしっかり筋を通して、4人での旅を終えます。
こんな話をしながらどうかなとも思うけれど。
1番良い瞬間が作れている、バンドにとって最高の時期だと思ってるので。
見逃さないでくれたら嬉しいなって思います。
5月から。その先も。
これから3人になった俺たちが、バンドとしてどんな形で生きていくのか。
音楽を。その道を。意志を。
示すことができるのか。
勝手かな。
でも、期待していてほしいです。
あなたが信じてくれるように。
全力で歌います。
もう果たせない約束は作りたくない。
叶えます。守ります。
俺たち自身で。
ありがとな、萩原。
俺らは変わらずに、友達でいます。
HIGH BONE MUSCLE
Vo&Gt. 鈴木啓
メンバーで何度も何度も話し合って出した結論です。
バンドにとって、メンバーにとって。
前へと進むための決断とはいえ、残念なお知らせには変わりありません。
お世話になっている関係者、ライブハウス、スタッフの皆様。
仲間のみんな。
そして何より、応援してくれる皆様。
本当に申し訳ありません。
以下、メンバーからのコメントです。
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この度、5/1のライブをもって、萩原武史はHIGH BONE MUSCLEを脱退する事にしました。
急な報告になって申し訳ないです。
理由は、本当に好きなものに向き合いたいと思った時、ハイボーンにそれはなかったと感じたからです。
メンバーとの話し合いの末、脱退させていただく事を決定しました。
5年間このバンドを続けてきて、たくさんの出会いと別れがありました。
今までHIGH BONE MUSCLEに関わってくれた、ファンの方、バンド、ライブハウスの方、撮影や録音の方、感謝に堪えません。
思い返すと2013年に加入してから本当にたくさんの出来事があって、この5年間は間違いなく俺の人生の黄金時代だったとそう思います。
本当にありがとうございました。
俺はここで別の道を歩む事になります。
同時にHIGH BONE MUSCLEもまた別の道を止まる事なく歩み続けます。
奇妙な言い方になりますが、変わっても、変わらず前へ進んで行くので、これからのHIGH BONE MUSCLEもどうぞよろしくお願いします。
今までありがとうございました。
HIGH BONE MUSCLE
Gt. 萩原武史
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急な報告になってしまい申し訳ありません。
まさかHIGH BONE MUSCLEからこのような報告をすることになるとは思ってもいませんでした。
5/1で萩原のアホみたいに弾き倒すかっちょいいギターは最後になります。
その後萩原がどうなるのかは萩原に聞いてくれ。
んで、この先もライブは決まってるのでもちろん活休とか止まったりはしません、熱量も変わりません、「萩原いないからな」とか言われたくないし言わせないようにやったります。
よろしく。
HIGH BONE MUSCLE
Ba. 池田武史
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この度は、突然のお知らせで驚かせてしまい申し訳ありませんでした。
2011年3月31日から活動を初めたHIGH BONE MUSCLEも今年で7年。
2012年に萩原が加入してから、約5年間。
4人揃って止めどなく突き進んで来ました。
まず、メンバーとして、萩原に、そしてこの4人をここまで認めて応援してくれた全ての皆さまへ。
本当にありがとうございました。
掛け替えのない時間は、この先も忘れないだろうし、たしかに刻み付けた人生の中のひとつの歴史になると信じてます。
僕が最近思うこと。
夢を追い続けるという事は、環境が許す限りは正直とても簡単な事だと思います。
人は夢を描いたその瞬間から、誰でも『夢追い人』になれるからです。
その中で、夢を叶えるバンド、人が一握りいて、その他の大多数は本望とは異なり、『夢を諦める』という結論に辿り着いて、新たな人生に歩み出して行きます。
『夢を叶える』という新しいステージへの扉を開くために必要な労力、熱量、努力、時間、意思。
これがバンドとして足りていないからこそ、7年経った今も開かないのだと僕自身は感じています。
厳しい事を言っているのかもしれませんが、
今回、ハイボーンとして残る3人と萩原とではまずその点が、
長い時間をかけてズレて行ったのだと思っています。
ですが、それは決して僕らが否定すべき事ではないと思います。
『夢を追って』『叶えるまで走り続ける』という行為が持つ人生へのリスクは、個人差はあれど正直恐ろし過ぎる現実だと思うからです。
本当に自分のやりたい事だけで生きていきたいという、どんな犠牲もいとわないという、絶対に曲がらない意思、固執、意地。
これは、絶対に他人に強要出来るものではないからです。
人生は一回しかない。
その人生の使い方を、最期のその時までどう使うか。
その意識がHIGH BONE MUSCLEという1つの枠組みにきっちりとハマっていなければ、このバンドにも先はないです、間違いなく。
だから、萩原の判断は間違っていないし、それでも前に進み続ける事を決定した僕らも間違っていないと自信を持って、言い切ります。
後は、この結論にこの先どういった説得力を持たせて行くか。
夢を叶えるために僕らが何を示していけるのか。
そして、ここまで応援して来てくれた皆様の全ての想いの積み重ねの果てにある現在を、どのようにして未来に繋げていくか。
ここからは一人ひとりが、
そして3人でまた走り出すHIGH BONE MUSCLEが、
しっかりと伝えて行きます。
変わりゆくものも、変わらないものも全部受け入れながら、
ただ一つブレないその芯を強く。
僕らが思い描く真実だけを僕たちとみんなで、これからも追いかけて行きたいです。
絶対に、諦めない。
今後ともよろしくお願いします。
HIGH BONE MUSCLE
Dr. 鈴木龍二
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悔しいです。
脱退が決まった瞬間は本当にただ、それだけでした。
4人で掴みたかったです。
でも、届かなかった。
ごめんな。
関係者、スタッフの方々。
本当に申し訳ありません。
友達の選んだ道で。
幸せの形です。
だから俺は全力で応援したいって思います。
みんなにも、なんていうのは欲張りかもしれないけど。
でも本当の気持ちです。
俺たちが歩んできた歴史の中で。
1番のピンチだっていうのはもう、言わなくてもわかると思うけれど。
でも、俺たちはこの瞬間をチャンスにしなくちゃってくらいには今、前を向いてます。
それでも3人で進もうと決めたその時から。
俺たちに手を差し伸べてくれる仲間がいること。
期待をしてくれる関係者、スタッフの方々がいること。
死ぬほどありがてえなって思いました。
HIGH BONE MUSCLEに身を賭してきて、良かったなって。
同時に、もう大切なモノは失いたくないって。
そう強く思いました。
なんの不安もないって言ったらそれは嘘になるけれど。
この胸に宿り、満たすのは自分たちの信じた音楽への希望です。
先ずは残りの3本。
このメンバーでしっかり筋を通して、4人での旅を終えます。
こんな話をしながらどうかなとも思うけれど。
1番良い瞬間が作れている、バンドにとって最高の時期だと思ってるので。
見逃さないでくれたら嬉しいなって思います。
5月から。その先も。
これから3人になった俺たちが、バンドとしてどんな形で生きていくのか。
音楽を。その道を。意志を。
示すことができるのか。
勝手かな。
でも、期待していてほしいです。
あなたが信じてくれるように。
全力で歌います。
もう果たせない約束は作りたくない。
叶えます。守ります。
俺たち自身で。
ありがとな、萩原。
俺らは変わらずに、友達でいます。
HIGH BONE MUSCLE
Vo&Gt. 鈴木啓